地球に暮らす日々

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もれなく入浴料無料クーポンなどがついてくる 『あきた日帰り温泉パスポート』(2016-2017)

      2017/07/30

約20年の海外生活を経て、秋田に帰ってきた私が、特にありがたく思うのが、温泉です。秋田は、本当に温泉がいっぱい。機会を見つけては、いろいろな温泉に出かけています。ある日、書店で、なにげなく目にしたのが、この一冊。

その名も、『あきた あおもり+いわて 日帰り温泉』という本。俗称、『あきた日帰り温泉パスポート』というそうです。

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パラパラとページをめくると、秋田県と県境の青森、岩手の温泉の紹介とともに、一回分の入浴料割引券や、タオル貸し出し無料券などがついています。たとえば、こんな感じで。

秋田市内にある「秋田温泉プラザ」は、日帰り入浴料540円なのですが、平日限定の入浴料無料券がついています。そして、「秋田温泉プラザ」の真向いにある「りらっくす」では、日帰り入浴料540円のところ、条件なしで、いつでも、入浴料無料。

この本のお値段が、925円+税なので、「秋田温泉プラザ」と「りらっくす」に行くだけで、本のもとが取れてしまうという、優れもの。

残念なのは、これらのサービス券の有効期間が、2016年4月1日から、2017年3月31日までなので、2016年に12月半ばに購入した私は、あと3か月半しか利用できません。それにしても、お得です。この本は、2016度版ということは、毎年、この本が出版されているということですね。

この本、家族や友人で使いまわし(?)をされないように、本の前のほうのページに、使用者の名前や生年月日を書いて、写真を貼るようになっています。

いくら入浴料が無料とはいえ、市外へ行ったら、ガソリン代がかかってしまいますが、無料券とみると、つい、ドライブついでに行ってみよう、という気持ちになるのでした。

よろしかったら、こちらの記事もどうぞ。『あきた日帰り温泉パスポート2016年版』に掲載されていた温泉です。

お湯よし、設備よし、交通の便良し、の秋田温泉プラザ 秋田市添川

日帰り温泉とマッサージ 温泉センターりらっくす 秋田市添川

冬はやっぱり温泉がいい 「協和温泉 四季の湯」 大仙市協和

柳葉敏郎氏の展示室と納豆汁が楽しめる 西仙北ぬく森温泉「ユメリア」

温水プールと展望風呂 「クアドーム ザ・ブーン」 秋田市仁別

2017年度版も買いましたよ~。2016年版とは、紹介されている温泉地やサービス内容が、微妙に違っていました。秋田温泉がなくなっているのが、悲しい…。

よろしかったら、こちらの記事もどうぞ。『あきた日帰り温泉パスポート2017年版』に掲載されていた温泉です。
菜の花ロードとモール温泉 「サンルーラル大潟」 南秋田郡大潟村

新緑の滑多羅(なめたら)温泉 「赤倉山荘」 南秋田郡五城目町

ドライブや観光の中休みに中里温泉がおすすめ 大仙市太田町

街中の日帰り温泉施設「鶴舞温泉」 由利本荘市

あせもが海水浴で治るなら、新屋温泉でも治るはず 秋田市新屋

秋田駅から一番近い日帰り温泉 「スーパー健康ランド華の湯」






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