イングリッシュライブ 中上級 グループレッスンを聴講した感想
2017/11/21
EFイングリッシュライブを始めて、2か月。レベル8の中級から初めて、レベル9と課題をこなし、ようやくレベル10の中上級に突入しました。苦戦しています(笑)。
初めての中上級のグループレッスンは、自信がなかったので、まずは、聴講してみました。
レッスンの冒頭、まずは、ネット回線のテストを兼ねて、自己紹介。参加者の国籍は、フランス、イタリア、ロシア、ブラジルと、ヨーロッパ系の方が多数でした。
トピックについて、ウォーミングアップ みんなのレベルの高さに愕然
スポーツのルールについて話す
語彙の練習: スポーツを表現するときに使う動詞
ストーリー組み立て練習: 架空のスポーツ、エクストリーム・アイロン
ロールプレイ: 極限のスポーツのルールを語る
まとめの感想
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トピックについて、ウォーミングアップ みんなのレベルの高さに愕然
今日のトピックは、「エクストリームスポーツ」。バンジージャンプ、ロッククライミング、スカイダイビングなど、危険を伴うスポーツです。
自己紹介のあと、教材のスライドを見ながら、それぞれのスポーツに関心があるか、話し合いました。
しかし、自己紹介のときから、思っていましたが、中上級の生徒の皆さん、レベルが高い!中級の生徒さんに比べて、各段に滑らか。かつ、一人、発言一回につき、4センテンスくらい話すのに驚きました。
スポーツのルールについて話す
続いて、スライドを見ながら、野球、ビーチバレー、サッカー、バスケットボールのルールについて、一人一人、説明する練習をしました。やはり、生徒の皆さん、積極的にスラスラと話していました。私だったら、到底、無理です。
私は、スポーツにあんまり関心がないので、日本語でも、ルールについて話せません。このトピックは、聴講にしておいてよかったと心から思いました。
語彙の練習: スポーツを表現するときに使う動詞
スライドにあげられている動詞、hit,throw,kick,run,jump,catchを使って、センテンスを作る練習。そのあと、他には、どんな動詞があるか、みんなで発表しました。発表した動詞を、先生が、画面にタイピングしてくださいました。
ストーリー組み立て練習: 架空のスポーツ、エクストリーム・アイロン
スライドの文を読み上げながら、赤字の動詞の部分を直していく練習…だったかな。だんだん、集中力がなくなり、半分寝ていました(笑)。スライドの内容は、二人組で走りながら、熱くなったアイロンを、パスし、アイロンがけをしていく、架空のスポーツについて、ルールを説明している模様。
最後に先生が、「このスポーツを試したら、みなさんの国で流行ると思う?」と聞きましたが、誰も「流行る」と答えた人は、いませんでいした。
ロールプレイ: 極限のスポーツのルールを語る
グループレッスンの最後は、中級のときと同じ、ロールプレイ。極限のバスケットボールのルールを考えて語る練習でした。一人が、3~4センテンス話して、次の生徒さんにバトンタッチし、どんどんストーリーを作っていきました。いやー、聞いていて、何が何だかわかりませんでした。もう、ついていけない(涙)。
まとめの感想
と、このように、中級のクラスに比べて、中上級のグループレッスンのレベルは、かなり高く、参加を躊躇してしまいました。なので、しばらく、聴講しようと思っています。
追記
1週間ほど、聴講後、レッスンに参加するようになりました。時間帯によっても、レベル差があるようです。
日本時間で、深夜から早朝にかけては、ヨーロッパ系の人が多いので、クラスのレベルが一番高い。朝から、お昼の時間にかけては、南米の人が多いので、これまたレベルが高い。午後から夕方にかけては、アラブ系、アジア系の人が多いので、レベルが低め。夜の時間帯は、いろんな人がいるので、レベルがバラバラと、いった印象です。
もし時間に都合がつくなら、最初は、ヨーロッパ系、南米系の生徒さんが少ない、夕方の時間帯がねらい目かなあ。
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