シンガポールから行くタイの旅 タオ島でまったりダイビング2015
2017/01/29
時は2015年5月初旬。今回の旅の目的地は、タイ、タオ島です。シンガポールから行くには、まずサムイ島へ飛行機で行き、それからタオ島までボートで向かうことになります。
サムイ島行きの飛行機は、BangKok Airwaysを利用しました。シンガポールからサムイまで、飛行機で2時間もかからず、到着します。
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これでも、午後7時過ぎ。シンガポールはけっこう日の入りが遅いのです。
サムイ空港に到着するのは、午後10時近くの予定なので、念のため、シンガポールでタイ・バーツを用意して行きました
それから、ダイビングをするので、シンガポールの伊勢丹で、強力な日焼け止めを購入していきました。私は資生堂アネッサがお気に入りです。女子も男子も、暑い国でダイビングやシュノーケリングをする人は、強力日焼け止め必須ですよ!
真っ暗なサムイ島に到着し、ちょっと緊張しましたが、周りは同じく観光客だらけだったので、しばらくして緊張が解けました。
こんな時間でも、まだ空港の旅行社が営業していて、明日朝のタオ島行きのボートチケットを買いました。
バスサービスも機能していて、各ホテル行きのバス(と言ってもワゴン車)が出ており、空港の職員(もしかしたら、バス会社の人?)にホテル名を告げると、バス停に連れて行ってくれます。
このホテルにしたのは、空港から近く、かつ宿泊費用が安かったから。でも、お部屋は清潔だし、シャンプーなどのアメニティもついているし、Wi-Fiも、ちゃんと入りました。
おかげで、タオ島のダイビングショップに、到着時刻がメールで連絡できました。
翌朝、ホテルからフェリーターミナルへ行かなければならなかったので、ホテルのフロントの人に、タクシーの手配をお願いしました。
朝7時に、チェックアウトをして、フェリーターミナルへ向かいました。サムイ島は、花の香でいっぱいでした。
ブッダビューというダイビングショップです。オープンウォーターのライセンス取得のときから、お世話になっていて、今回来るのが4度目。
日本人スタッフがたくさんいるし、ダイビングショップのまわりに、ホテル、レストラン、コンビニ、銀行、土産屋さんと、歩いて行ける距離にあるので、本当に便利です。
広くて、清潔ですが、装飾なく、簡素な作りです。
部屋までの階段が急で、酔っぱらったら足を踏み外しそうなので、外でお酒を飲むのはやめました。写真は、ホテルの廊下から見た、海の様子です。
再び、ダイビングショップで、レンタル機材の確認をしました。
そしたら、お店にこんなちびっこい可愛いポメラニアンが。
しばらく、いっしょに遊んでもらいました。
浜辺に沿って歩いていくと、お土産屋さん、マッサージ屋さん、レストランと並んでいました。
今日はどこで、食べようかといろいろ比べて、レストランに入りました。
私は、少し甘さの感じる、グリーンチキンカレーが一番好みです。それから、ヤムウンセンも注文しました。
シンガポールでも食べられますが、シンガポールより断然安くて おいしいです。
シン・ビールも安いしねー。何より、大自然の中で、一人、心やすらかに、食べられるのがいいです。
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