イングリッシュライブの作文課題を、フルーツフルイングリッシュに提出しちゃう
2017/11/21
EFイングリッシュライブを利用して、英語の勉強をしています。EFイングリッシュライブは、16レベル、各レベル6ユニットという構成で、各ユニットの終わりに、英作文の課題があります。
これを提出しないと、次のユニットに進めないというお約束になっています。ワタシ的には、作文をこなすのが、なかなか辛いです。
始めたばかりのレベル8のころは、最低、単語数を100語書けばよかったのですが、レベルが上がるにつれて、最低単語数が増えてきました。レベル11の現在で、単語数150語~200語を書かなければなりません。
英検1級の作文問題が、確か単語数200語だったので、課題の長さ的には、英検の作文練習にも役立つんじゃないかなと思っています。
しかし、今のところ、書くのに非常に手間取っていて、作文1つに、2~3時間かけている状態。提出すると、以下の画面の左側のように、模範解答が自動的に表示されます。
模範解答は、提出前にも閲覧可能です。私は作文をする前に、必ず模範解答を熟読し、ワードファイルに書き出しています。そして、リーディングセクションの文章をコピペし、合体させ、不必要な部分を削り、自分の体験を混ぜこんで、完成。
というように、苦労しながら書いて提出していますが、イングリッシュライブから添削結果が返ってくるのが、遅いのです。だいたい、5日後くらい。ちなみに規約では、72時間以内ということになっています。
イングリッシュライブ側も申し訳なく思っているのか、毎回、英作文を提出するたびに、以下の文が画面に表示されます。
いや、あの、ご好評というより、作文を提出しないと次のユニットに進めないので、継続受講のために必死で提出している人が大勢いる、ということだと思いますが。つまり、添削する先生の数が、足りていないんでは?
あと、忘れたころに返却された結果が、4つ5つとかしか修正されていなくて、そのうえ、スコア60とか付けられたりすると、もの凄く悲しいんですけど。
まあ、仕方ないですね。月額7450円で、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングと、4技能全部を丁寧に面倒見てもらうのは、無理というものでしょう。
なので、私は、課題をフルーツフルイングリッシュに「自由作文」として、提出し、添削されたものを、イングリッシュライブに再度提出しています。
フルーツフルイングリッシュの課題提出画面には、「インストラクターへのコメント・依頼・質問事項」という欄があるので、イングリッシュライブの課題内容を、ベタッとコピペします。
こんな感じ。↓
すると、たいてい2日以内に、非常に丁寧に添削された文章が返却されてきます。(ごくまれに、4日かかったときもありますが)。インストラクターが、提出した文章の内容についても、感想を書いてくれるので、友人からの返信を読んでるようで、コメントを読むのも楽しいです。
もちろん、よい添削の分、お金もかかります。フルーツイングリッシュの場合、チケット制で、チケット1枚が約500円(キャンペーンなどによって、価格が変動します)。「自由作文」を課題として選んだ場合、チケットは600字(約100語)で、1枚を消費します。なので、200語程度の自由作文だと、チケット2枚分で、約1000円消費します。
ということで、イングリッシュライブの英作文は、課題は素晴らしいのですが、添削内容がイマイチなので、英作文をしっかり勉強したい場合は、ほかの英作文添削サービスも、組み合わせて使ってみてはどうでしょうか、というご提案でした。
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