Brian&Kayo先生の「冠詞ナビブック」を購入した感想
フルーツフルイングリッシュで、英作文の添削は受けたことがあるものの、文法のテキストや練習問題集って、これまで購入したことがありませんでした。
それは、テキストの対象レベルがよくわからなかったり、価格がちょっと高いので、それに見合う品質なの?という疑問があるからなんですよね。
このたび、校正ミスがあったというテキストが超低価格(というか、送料のみの値段)で、販売されていたので、さっそく購入してみました。
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そのテキストの名は、Brian&Kayo先生の「冠詞ナビブック」。
日本人の英語学者なら、誰しもが悩む、ここは"a"かしら、"the"かしら、それとも何もつけないのが、正しいのかしら?を解説したテキストです。
私も仕事で英語を使うとき、ここは"a"かしら、それとも"the"かしらと迷いながら、いいやと、適当に使ってしまいます。
定価で買うと、3,780円のところを、私は540円でゲット!
全88ページ。よくまとめてあるし、可愛らしいイラストがついていて、読みやすいという感想でございます。
ただ、残念なことに、私にとって書いてあることの三分の二は、すでにわかっている知識だったので、やはり定価で買わなくてよかったです。
対象レベルは、TOEICでいうと、500~700点。英検準2級から、2級くらいの方向けでしょうか。もちろん、a"と"the"の違いに焦点をあてて、勉強したいという方にもおすすめ。
しかし、このナビブックが悪いというわけではないのですが、私は文法書を読むのって、眠くなって苦手なのです。なので、同じくらいの値段で、買うなら、こちらを選びますね。↓
もしくは、オンライン形式で、学習がすすめられるこちらを買います。
↓価格も、2000円未満と安いし。
助動詞の復習ドリルも販売されているので、今度、そちらを購入してみようかなと思います。(そして、フルーツフルイングリッシュの販売戦略に乗せられていく私なのでした。)
以上、ご紹介したテキストはフルーツフルイングリッシュの会員じゃないと買えないかもしれないので、念のため、無料会員登録のバナーを貼っておきます。
↓
過去記事を読むと、私も結構勉強したのね、と自分を褒めてあげたくなりました。(笑)よろしかったら、こちらの記事もどうぞ。
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