地球に暮らす日々

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映画「西遊記 ~はじまりのはじまり~」 面白いから見てね

      2017/04/03

saiyuki

ひさしぶりに、近くのDVDレンタルショップに行きました。そしたら、昔あったはずの中国関係のDVDがほとんどなくなっていました。なぜ?

シンガポールに住んでいるときに見た「西遊記 ~はじまりのはじまり~」(原題:西游 降魔篇)を、もう一度見たかったのに。

2013年公開の大ヒット香港映画なのですが、もしかして、現在、私のように地方都市に住んでいる人には、香港映画、中国映画は、あんまり知る機会はないの?

というわけで、ご紹介です。(多少ネタバレがあり)

西遊記は、子供のころ本で読んで以来、大ファンです。やっぱり、天下無敵で自由奔放な孫悟空に憧れてしまいます。

舞台がシルクロードというところもいいし。堺正章が主演のテレビドラマ「西遊記」も、もちろん好きでした。ゴダイゴの主題歌もよかったです。ああ、歳がばれますが。

中国に住んでいたときも、中国版西遊記をいろいろ見てました。

日本でも、中国でも、西遊記は、大人気で、何年かおきに、新しい作品が発表されています。CG技術が発達するにつれて、孫悟空の妖術の見せ方も、作品ごとに変化するので、見ていて楽しいっ。

しかし、「西遊記 ~はじまりのはじまり~」には、これまでと違ったストーリーやキャラクター設定があり、一味違っていて、めちゃくちゃ面白かったのです。

何が違っていたか、というと

玄奘(三蔵法師)が主人公

玄奘が、まだ三蔵法師になる前のストーリーです。ボサボサ髪の冴えない青年といったところ。

彼は仏門に入りながら、なんと妖怪ハンターを生業としています。といっても、妖術や格闘技に長けているわけではないので、失敗ばかり。

孫悟空がとんでもなく残忍で、不細工

なんとなく、孫悟空は、乱暴者だけど、実は優しくて、面倒見がよいというイメージがありませんか。しかし、この映画では、狡猾で邪悪な妖怪として、描かれています。五行山に、永遠に封印されていてほしかったと思うほど。

そして、これまでは、人間の姿でいるときは、そこそこ恰好よかったのに、この映画では。。。

猪八戒が美青年

日本人には、猪八戒=ブ男というイメージがある猪八戒。しかし、この映画では、人間の姿でいるときは、美青年です。ほかにも香港ドラマで、猪八戒がイケメンというパターンを何回か見ました。

よく考えたら、猪八戒は過度の女性好きなので、女性を誘惑するには、イケメンに化けるほうが自然です。この映画では、なぜか、猪八戒にセリフがありません。

沙悟浄も美青年。

沙悟浄まで美青年。何のため?やはり、セリフがありません。

ホラーあり、アクションあり、コメディあり、ラブロマンスあり、てんこ盛りの見どころ

特に好きなシーンあれこれです。

1.魚の妖怪(沙悟浄)が村人を襲うシーン(本気で怖かったですう)。

2、猪八戒と、美人妖怪ハンターが戦うアクションシーン(金の輪っかの武器が飛び回る、CG技術に感動)。

3.空虚公子という病弱な妖怪ハンターと、侍女のおばさんたちの会話シーン。
(お金に厳しいおばさんたちに笑いました)。

4.え、玄奘、恋をしちゃうの?(しかし、あまりにも悲しい結末に終わり、泣きました)。

5.子守歌が切なくてよいです。
監督のチャウ・シンチーが、昔、香港ドラマ「チャイニーズ・オデッセイ」で、孫悟空を演じていたときのドラマ主題歌と同じ曲だそうです。

6.日本のアニメのパロディが多数登場。(私は、ドラゴンボールくらいしかわかりませんでした)。映画の最後に流れる曲も、大昔に聞いたことがある日本のドラマの音楽。Gメンとかいうやつ。

まずは、公式ホームページの予告をご覧ください。「西遊記 ~はじまりのはじまり~」
(注:FlashPlayerが入っていないと、動画が見れないようです。)

西遊記~はじまりのはじまり~ [DVD]
西遊記が好きな人、アクション映画が好きな人、中国語を勉強している人、香港映画が好きな人に、お勧めの映画です。

この映画は、三蔵法師、孫悟空、猪八戒、沙悟浄が揃って天竺へ向かう、というところで、終了。中国で続編が公開されましたが、日本ではまだ、未公開です。

よろしかったら、こちらの記事もどうぞ。
「西遊記 ~はじまりのはじまり~」の続編《西游·伏妖篇》の予告などなど






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