心が弱っているときに見るとよい映画『幸せのレシピ』
2020/01/16
少しでも英語の勉強になればいいな~と思い、時間に余裕のあるときは、Amazonプライムビデオで会員が無料視聴できる洋画を見ています。
昨日は少し物悲しい気分だったので、気分が明るくなりそうな映画を選びました。以下、多少ネタバレがあるのでご注意を。
アマゾンプライムビデオから映画の紹介文を抜粋するとこんな映画です。
5年以上前に、飛行機に乗ったとき、機内の映画上映で見つけた作品ですが、なぜか今までずーっと見損ねてました。
見た感想は、ずばりタイトルと、映画紹介のための画像(男女二人)から想像した内容、そのままです。
つまり、ちょっと不幸な女性が、出会った男性と次第に打ち解け、ハッピーエンドとなります。
いや、まさか、このままうまくいくなんてありえない。。。。
と、映画鑑賞中、きっと男性は、女性をもとから去っていくのだとか、きっと男性は、女性の仕事を奪っていくとか、もしかしたら、男性は幼女趣味で、女性の姪に性的虐待してしまうのではないか、と様々な心配をしましたが、なんのひねりもなく、無事終了しました。
なので、心が弱っていて、せめて映画の中だけでも、ハッピーな気分になりたい人にお勧めの映画です。
映画のラストは、いい意味で予想外の展開で、より幸せな気分になれました。
人って往々にして、「幸せになるためには、こうするしかない。」と頑なに努力することがあるけれど、ちょっと視点を変えると、もっと楽して幸せになれる方法が見つかるのよ、というメッセージが伝わってまいりました。
主人公が料理人なので、料理や食材についてのストーリーが、もう少しあってもよかったのにな~。あ、タイ料理によく入っているコブミカンの葉が登場したところは、面白かったです。
[adsense_intro]
では、では、映画の予告映像をどうぞ。
あ、ところで、こちらの映画は、ハリウッドリメイク版で、オリジナルはドイツ映画だそうです。
どうやら、オリジナルのほうが評判がいいみたいなので、機会があったら、オリジナルも見てみたいですね。(ドイツ映画なので、英語の勉強にはならないけど)。
にほんブログ村