ネイティブキャンプ レビュー TOEIC Part3
2017/11/21
TOEICのPart1,Part2と続き、いよいよPart3を試してみました。
[adsense_intro]
ネイティブキャンプによるPart3の説明は、以下のとおりです。
Listening Part 3 会話問題
2人あるいはそれ以上の人物による会話が流れます。各会話の内容に関して3つの設問がありますので、
各設問について最も適切な選択肢を選ぶ問題です。
Part1,Part2より、きついレッスンになりました。
レッスンの流れ
Part3のレッスンの流れは以下のとおりです。
2.講師が、会話文中にあるセンテンスを空欄入りで、チャットボックスに表示するので、オーディオを聞いて、空欄の語を答える。
3.高速で、会話文を聞く。
4.普通のスピードで、会話文を聞く。
会話文を聞いて、選択肢を選ぶ問題は、少なくても2回聞けば、全問正解します。しかし、2.の空欄に答える問題が、難しくてなかなかできなかったです。空欄の言葉のみを答えるのではなく、センテンスを全文を言わなければならないので。
オーディオを聞いたときは、覚えていても、センテンスの前のほうを読んでいるうちに、空欄の言葉がなんだったか、忘れてしまうんですよね。
オーディオを聞いた瞬間に、日本語に翻訳されて頭に入っていることがあり、空欄の語を答えるときに、作文をしてしまうので、聞いたときと違う英単語を答えてしまうこともしばしばでした。
実を言うと、Part4も試したのですが、Part4のほうが、易しかったです。Part4は、一人の人が話して、それの内容について答えるので、Part3の二人の会話を聞き取るより、集中しやすいからかもしれません。
3の高速で会話文を聞くと、4の普通のスピードの会話文が、非常に遅く聞こえます。きっと、ネイティブやTOEIC高得点者には、スピードが遅すぎて、眠くなってしまうのでしょうね。
しかし、私の場合、いくらスピードが遅くても、アメリカ訛りか、イギリス訛りか、はたまたオーストラリア訛りか知りませんが、どうしても聞き取れない音というのが、ありました。
ネイティブキャンプのレッスンのあと、自分でテキストの日本語の意味を確認しました。
ちょっといただけない講師もいました
ディズニー映画にでてくる妖精のようなキンキン声で、聞き取りにくい講師がいました。発音もフィリピン訛りが強かったし。
答えを間違うと、「この問題は易しいので、今まで間違った生徒はいなかった」とか信じられない発言もされました。もしかして、私の聞き間違いかもしれませんが、そんな風に聞こえてしまうような、雰囲気の悪い講師だったのは確か。
ネイティブキャンプも、レッスン後、生徒が講師の評価ができるシステムになっています。しかし、講師が生徒にレッスン後のメッセージを送ってから初めて、生徒が講師の評価ができるので、1日に何回かレッスンを受けると、メッセ―ジを受け取るころには、どの講師がよくて、どの講師が悪かったか、忘れてしまうことが多いです。
システムトラブルがありました
実は、Part3で、システムトラブルが発生しました。講師から送られてくる、空欄入りのセンテンスが、きちんと表示されないというもの。レッスンの続行ができないほど、致命的なものです。
私にしか発生しない不具合だったみたいで、放っておかれたのか、不具合が直るまで、6日くらいかかりました。ぷんぷん。
いいことずくめだと思っていましたが、このお値段を考えると、ちょっと甘かったです。
ネイティブキャンプの公式サイトは
こちら↓


にほんブログ村