プチ動物園的なふくろうカフェ Ricky 秋田店 秋田市泉
2017/08/19
先月末にオープンしたばかりの「ふくろうカフェ Ricky 秋田店」へ行ってきました。ふくろうカフェって、初めてです。そのカフェには、ふくろうのほかに、爬虫類や、うさぎ、インコなどがいるんだとか。
動物好きの私は、わくわくしながら、カフェに向かいました。
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オープンから1か月ほど、たっているから、そろそろ混雑してないかな~、月曜日に行けば、混雑していないかな~、と思って行きましたが、甘かったです。
カフェに入ろうとしたら、入り口で数人並んでいて、ドアに「ただいまの待ち時間、30分から1時間です。」などと張り紙がしてありました。一瞬帰ろうとしましたが、考え直して、待つことに。
結局、20分くらい待って、無事入店できました。入店すると、本日は混雑しているので、滞在時間は1時間以内に、とお店の人から、説明を受けました。本来、滞在時間に制限はないはずなのに、ショックでしたが、結局1時間あれば十分でした。
こちらは、ドリンクバーです。ホットコーヒー、アイスコーヒー、ウーロン茶、ジュースなどがあります。おかわりは、何杯でもフリー。ちなみに、入場料は、税込みで1058円でした。(後払い制)
店内には、フクロウ柄のTシャツやパーカーが売っています。お客さんは、みんな好みの動物のそばに行ってしまっているので、カフェでありながらも、席に座っている人は、ほとんどいないのでした。
ふくろうにも、いろんな種類がいるのですねえ。こちらのふくろうカップルは、最初から最後まで、こんなふうに、寝ているようすでした。
こちらのお二方も、常におねむのごようす。よく考えたら、フクロウって夜行性だから、昼は寝ていて、当たり前ですね。
こちらのフクロウさんは、つぶらな瞳が愛らしいです。
モリフクロウのうーちゃん。こちらも、最初は、ぱっちり目を開けていましたが、途中から、疲れたのか、睡眠モードに入っていました。
こちらのお二方は、ほかのふくろうさんたちより、体が大きく、堂々たるようすでした。うーん、猛禽類ですねえ。ふくろうに触るのは、自由ですが、ふくろうによっては、人に慣れていなくて、怖がったりすることも。
このふくろうさんのそばに寄ったら、睨まれるし、頭の上の毛を逆立てられました。えーん。まあ、1日中、みんなに触られていたら、嫌になるよねえ。
なので、ほとんど触ることなく、腕に載せることもなく、遠巻きにふくろうさんの写真を撮って終わりました。
さてさて、こちらは、爬虫類コーナーです。
グリーンイグアナさん。
すみません、何のトカゲか忘れました。お名前をジョンさんと言います。トカゲの名前がジョンというのが、衝撃的で忘れられません。
カメレオンさん。思ったより、小さかったです。爬虫類も、前は触ることができたようですが、今日はナシでした。気に入ったら、購入することもできるようで、値段がつけられている爬虫類さんもいました。
このコーナーには、ほかに、ハリネズミなどがいましたが、やはり寝ているので、手に載せるのは、やめました。それから、カブトムシの幼虫がいました。希望すれば、無料でもらえるそうです。
2階の階段を上り、うさぎさんと、インコさんのコーナーへ行きました。こちらも、睡眠中。
アルビノのオカメインコ。突然飛んできて、肩に止まったので、驚きました。
カフェに来ているお客さんは、お母さんとお子さんという組み合わせが多かったです。癒しのカフェというより、動物園のふれあいコーナーという感じ。
ふくろうを見ながら、お茶を飲んでなごみたいなあ、という方は、もうちょっとして、開店当初のブームが収まってから行くのをお勧めします。
ふくろうカフェRicky 秋田店 アクセス
電話:018-853-8028
営業時間:11:00~20:00
ウェブサイト(フェイスブック)https://www.facebook.com/ricky.akita/
駐車場として、お店の前に、3台分のスペースがありますが、停めにくいし、出しにくいので、第2駐車場に入れたほうが楽です。第2駐車場は、原っぱで、広々としています。
私は、こちらで、https://twitter.com/ricky_akita?lang=ja/第2駐車場の位置をチェックしました。
では、また~。
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