由利本荘市「柚の家」の猫ちゃんたちは、本当に人懐こくて、びっくり
2016/10/21
今年オープンしたばかり、前から気になっていた、由利本荘市の猫カフェ、「柚の家」に行ってきました。秋田市からは、車で1時間ほどかかりました。見た目、普通のおウチです。
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スマホの地図を使って行かれる方は、地図がビミョーに間違っているので、お気をつけください。私の場合、一本向うの小路の家に案内されてしまいました。仕方ないので、ずうずうしくも、お店の人に電話して、近くまで迎えにきていただきました。
「柚の家」のオキテ、いや、ご利用のご案内です。猫カフェって、普通、子供は利用不可なのに、ここは保護者つきであれば、お子さんも利用できます。
では、猫カフェにお邪魔します。猫カフェというより、猫をたくさん買っているお宅というかんじ。
右手がドリンクバーで、飲み物はおかわりが何杯でも自由となっています。でも、猫ちゃんたちが、相当のいたずら好きなので、コップはテーブルの上に放置せず、飲み終わったら、お店の人に下げてもらった方が賢明です。(また、飲みたくなったら、コップを出してくださいます。)
先にお会計1404円(入場料+飲み物代)を支払い、手を洗って消毒します。
手をあらう場所は、なぜか猫ちゃんたちに大人気。このポジションには、かわるがわる常に、猫ちゃんが座っていました。
思い思いにくつろぐ猫ちゃんたち。仰向けになって、おなかを出して寝ている子もいました。
バスケットの中で眠る猫ちゃん。かわいいい。
この子は、洗面器がお気に入り。
ゴミ箱の隣がお気に入りだったり、テーブルの上にある小さいトレイに、無理無理からだを押し込めるのが好きだったり。まあ、猫っておもしろい。
ここの猫ちゃんは、本当に、人懐こく、座ると寄ってくるので、アイスコーヒーを立ったまま一気のみしてから、座りました。
この子が看板猫の、「ゆず」。そして、ボス的存在?私が座ると、すぐに寄ってきて、膝の上に、どっかり座りこみました。以降、ほとんどゆずを膝にのせて、過ごしました。ゆずの写真を撮りたくて、膝から降ろしたら、不満げな顔をされてしまいました。ほかの猫も、寄ってきて、手をなめたりしてくれて、とてもフレンドリー。
ゆずを膝にのせたまま、猫じゃらしで遊びました。あっというまに、5~6匹集まってきました。子猫が多いので、くいつきがいいです。中には、猫じゃらしを口にがっつり加えこんで、うなる猫も。
中には、おいおいキミは、猫じゃらしで遊ぶような年ではないだろう?という巨大な猫もいました。お店の人いわく、体が大きくても、まだ1歳くらいなんだそうです。
大きい猫が跳ねる姿は、迫力そのものでした。
おやつに群がる猫たち。
オッドアイの白猫、テンちゃん。わーい、オッドアイの猫を初めて見たー。
体毛は完全に、白ではなく、ところどころ薄く灰色です。頭のところにも一つ点のようにあるので、「テン」という名前なんだそうです。
いいなあ、猫ほしいなあ。
柚の家 アクセス
電話: 090-8617-8715
営業時間
午前10時~午後8時
(最終入店:午後7時)
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