地球に暮らす日々

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オーチャードで食べた、思い出のインドネシア料理の店 「ザ・ライス・テーブル」

      2017/03/27


現在ダイエットしているので、シンガポールで食べた料理が恋しくてたまりません(涙)。インドネシア料理も、今になってみれば、すごく懐かしい。

日本料理は、ココナッツも、レモングラスも、チリも、使いませんもんね。ホーカーでも、日常的に、インドネシア風のぶっかけご飯を食べていましたが、一番、思い出に残っているインドネシア料理は、「ザ・ライス・テーブル」で食べたお料理の数々です。

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「ザ・ライス・テーブル」は、オーチャードロードと、スコッツロードの交差点から、タイ大使館の方向へ、ちょっと歩いたあたりにあります。伊勢丹デパートと、タイ大使館の間にある、インターナショナル・ビルディングの2Fです。

地下鉄駅からもバス停からも、近く、アクセス抜群。

インターナショナル・ビルディング、古くて、個人的には、ちょっと怪しい雰囲気を感じるのですが、一応健全なビルでしょう。カフェやレストランが何軒か入っています。

「ザ・ライス・テーブル」の料理は、ビュッフェ形式ですが、自分で、料理を取りに行く必要がありません。テーブルに、小分けにしたお料理と、ごはんが並べられます。

おかずを食べ終わるころに、お店の人が、おかわりしたいおかずがないか聞いてくるので、指でこれとこれと指せば、オッケー。インドネシア料理を食べるのが初めてで、何を注文したらいいかわからない、という方にもお勧めです。

もちろん、ご飯もおかずも、どれだけおかわりしても、同一料金。

ランチは、お値段18.95シンガポールドルで、料理が15皿、営業時間が12 – 3 pm (ラストオーダー 2.15 pm)、ディナーは、お値段29.55シンガポールドルで、料理が20皿、営業時間が、6 – 10 pm (ラストオーダー 9.15 pm)、とお安い!

飲み物は、ビュッフェ料金に入っていないので、別料金で注文します。しかし、アルコール類は置いていませんので、酒好きな方は、あきらめて、ライム・ジュースやコーラをお選びください。

あ、今になって、なぜ、私が、マレーシア料理やインドネシア料理のお店に、あまり行かなかったのか、判明しました。それは、イスラムの国のレストランには、お酒が置いていないから。今は、ほとんど、お酒を飲まないのに、当時、私は、なんて酒好きだったのでしょう。

ビーフカレー、チキンカレー、野菜のシチュー、カンコン(青菜)の炒め物が特においしかったです。辛い料理も多かったですが、激辛ではなく、マイルドな辛さでした。ソト・アヤムというチキン・スープは、いつどこで食べても、ぬるいのですが、これは、こういう料理なんでしょうか。

食べ放題なのに、すぐお腹いっぱいになってしまい、何皿もおかわりは、できなかったのが、残念です。

地元の人にも、大人気のお店なので、予約して行くことをお勧めします。可能ならば、昼食時を少し外して、2時くらいに行けば、ゆったり食事を楽しめるのではないかと。

「ザ・ライス・テーブル」 アクセス

THE RiceTable

360 Orchard Rd #02-09/10
International Building
Singapore 238869

Tel: 6835 3782
Tel/Fax: 6835 3783
Email: angelkev@singnet.com.sg

ウェブサイト:http://ricetable.com.sg/






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 - カテゴリー: シンガポールの食べ物