DMM英会話 新しい先生を開拓中 講師の選び方
2017/06/05
流行りのオンライン英会話、DMM会話の毎日一回25分コースを取っています。
世界60か国から集まった3000人の講師、という業者の触れ込みで、
こんなにいる中からどうやって、選ぶんだ!と初めのころは、わからなくて苦労しました。
そんな私の、講師の選び方変遷です。
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私的講師の選び方
DMMの講師選択は、選択タグが豊富なので、そのときどきによって、選び方はまちまちです。
初めのころ
なんとなく、オンライン講師=フィリピン人、かつフィリピンは日本から近いので、回線がいいと勘違いをしていて、フィリピン人の先生を選んでいました。
そのうち、3回連続回線不良に悩まされ、フィリピンはむしろ、回線がよくないということに気づき、避けるようになってしまいました。選び方がわからないので、特にタグを使うことはなかったです。
一週間して
英検準1級二次のスピーキングテストを控えていたので、通常レッスンのほかに、レッスンチケットを買って1日2~3回くらいレッスンをしていました。それまで試した先生のうち、よかった2人の先生に絞って、お願いするようになりました。
英検二次試験が終わってから
英検の試験が終わり、合格したものの、読解の成績が悪かったので、DMMの提携教材である、英検のテキストを使って勉強していました。
選択するときのタグに、「英検」と「上級者向け」をチェックしました。
英語の数字の読み方がわからない、と気づいて
中級教材の「いろいろな数の読み方」と「数学の英語」を勉強したかったので、「数学英語対応」のタグをチェックして、検索しました。
お気に入りの先生をもっと増やそうと思って
年齢30代以上の落ち着いた先生が希望だったので、年齢を入力して、「上級者向け」のタグをチェックして、検索。
それから、先生のプロフィールを一人一人チェックして、なるべく1週間分レッスンスケジュールをオープンしている先生を選びました。講師コメントも参考にしました。
お気に入りの先生ばかりだと、なれ合いになってしまって、ダメなんじゃないかと思って
いつもは、講師の「人気順」で表示するところを、あえて「新着順」にして、「上級者向け」のタグで検索して、講師の写真を見て、フィーリングで、プロフィールチェック。
プロフィールを見て、学歴の高い先生を予約。
昨日レッスンを受けたハンガリーの先生、まだ講師を始めたばっかりなのか、スケジュールがほとんど埋まっていませんでした。でも、熱心で、語句の説明も上手でよかったですよ。
新人の先生だからか、レッスンの終わりに「私のレッスンをとってくれて、ありがとう」って言ってくれて、ちょっといい気分になりました。
合わない先生もいます
しかしながら、初めてレッスンを受けてみて、次は取らないだろうなあ、という先生は、
1.回線状態が悪すぎて、2度目のレッスンを取る気になれない。
2.教え方が下手、あるいは私にあわなくて、2度目のレッスンを取る気になれない。
3.教え方が上手で、回線状態もいいけれど、人気講師すぎて、2度目以降レッスンが取れない。
という感じです。
1は、たまたま、そのときだけ、回線が悪かったのかもしれませんが、ああ、縁のない先生だったのね、と思うことにしています。
2は、暗い先生が苦手。あるいは、批判をする先生が苦手。
3は、どうしようもないので、最近は、人気がありすぎる先生は初めから取らないようにしています。
追記 2016年7月
6月末から、講師の5段階評価が始まり、講師のプロフィールに評価点がつくようになりました。最初、先生に厳しく点数をつけるなんて、心理的抵抗があったのですが、自分も先生選びに、ちゃっかり利用するようになってしまいました。
以下の基準で新しい先生を選んだら、いい先生が選べましたよ。
1.評価点 4.8以上。
2、評価した生徒が30人以上。
3.当日夜のレッスンスケジュールが、ほぼ予約済になっている。
4.コメントに悪い印象が書かれていない。(ここに、悪いコメントが書かれていると、ちょっと個性的で、好みが分かれる先生です。試してみる価値あるかも。)
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