DMM英会話 「数学の英語」、足し算と引き算を頑張ってみました
2017/12/26
数学、苦手なのですが、苦手なものこそ、勉強しなければと思い、チャレンジしてみました。
「数学の英語」を利用するにあたっては、プロフィールに「数学英語対応」のタグをついた先生を選ばなくてはなりません。
それで、検索して見つけたのが、セルビア人講師S先生です。S先生は、プロフィールにタグを「数学英語対応」しかつけていません。彼は、数学英語の指導にかけては、絶対の自信があるのでしょう。
追記
教材「数学の英語」は、2017年7月に、削除されてしまいました。人気のない教材は、定期的に削除されるみたいです。いい教材だったのに、残念です。とりあえず、以前書いた記事は残しておきます。
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いきなり、「数学の英語」を勉強するのは、自信がなかったので、まずは「いろいろな数の言い方」を勉強しました。これまで、曖昧だった大きな数の言い方や、分数の言い方が勉強できて、とてもためになるレッスンでした。
先生も、優しくて素敵な方だったので、モチベーションもあがってGOOD!
「いろいろな数の言い方」は、クリアしたので、次は、いよいよ「数学の英語」です。メニューを見て、当然Lesson01: Addition and Subtractionの「足し算と引き算」から始めました。
レッスンの冒頭で、先生が「小学生の問題だから簡単だね」おっしゃるとおり、確かに内容は簡単なのですが、英語で言ってみると、かなり難しかったです。
Seventeen plus eighteen equals thirty-five とか
Fifty-four minus twenty-six equals twenty-eight
という言い方には、まだなんとかついていけたのですが、
Seventeen added to eighteen makes thirty-five とか
Twenty-six subtracted from Fifty-four leaves twenty-eight
という言い方は、ややこしくて、なかなか言えませんでした。
言えなくて、この回のレッスンは、2回も取ってしまいました。そして、Lesson2掛け算と割り算の回では、予習を多めにして、レッスンに臨みました。
私が頑張っているのを見て、先生は苦笑し、足し算、引き算、掛け算、割り算の言い方はいろいろあるけど、plus, minus,times,dividedが言えればいいよ、と慰めてくれました。
次のレッスン、「因数分解」、「方程式」、「平面図形」は、日本語でもできなさそうなので、スキップし、「分数」、「パーセントの割合」を勉強しました。
数学関係のレッスンがひととおり終ったのち、S先生のレッスンで、何の教材を使えばいいか、悩みました。数学の勉強が終わっても、S先生のレッスンは取り続けたかったので。そこで、S先生に思い切って、相談してみました。
私 「先生の生徒さんは、レッスンでどんな教材を使っていますか。」
先生「医学関係が多いですね。」(S先生は、大学で医学部専攻)
私 「医学関係以外ですと?」
先生「スタンダードイングリッシュね。」
私 「スタンダードイングリッシュって?」
先生「デイリーニュースとか。」
私 「えっ、デイリーニュース?ところで、数学の教材をとっている人は、どのくらいいますか。」
先生「少ないですよ。あなたのほかに、もう一人。数学は人気ないからねー。ははは。」
そうかあ。みんな、数学が苦手だからといって、頑張らないんだ。。。
と、頑張った自分が、急に空しく思えたのでした。
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