DMM英会話　ボキャブラリー「紛らわしい言葉」の使い分けの練習

新しい先生にチャレンジ！　バングラディシュ人、３０代半ばの男性講師です。英会話講師として、15年のキャリアがあるそうです。

教材は、「紛らわしい言葉」を使用しました。
似ている単語の使い分けについて、学習する教材です。

最近、新規の先生のレッスンを受けるときは、この教材を使用しています。
教材を読んで、解説をし、最後に練習問題をさせる、という、誰がやっても同じようなレッスンになるからこそ、講師の個性が良く見えるし、万が一、合わない講師にあたってしまった場合も、黙々とレッスンをこなすだけで、済むからです。

この教材は、私にとって、易しめなので、25分のレッスンでは、時間があまります。新規の先生と、10分弱、自己紹介をしてから、始めるとちょうどいいくらいです。ちなみに、予約のさいに、教材を指定しているのに、無視して自己紹介とフリートークで終わらせる先生は、次回から予約しません。

さて、本日の「紛らわしい言葉」は、chooseとselectの使い分けでした。
Confusing Words Lesson 09 | Select or Choose
chooseは、主観的に、個人の好みで選ぶ場合に使い、selectは客観的な面を踏まえて選ぶ場合に使うというのは、わかったのですが、問題を解いてみると、けっこう間違ってしまいました。しかし、先生は、90パーセント正解だよ、と褒めてくれました。

レッスン後に送られてきたレッスンノートですが、今日解いた問題が、正解つきで、すべて記されていました。復習がしやすくて、すごく気が利いています。

もしかして、文法に強い先生なのかも？と次回は、TOEICの文法問題をお願いすることにしました。

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