DMM英会話 教材「トラベル/文化」 アンコールワット
2017/06/05
最近、DMMのオリジナル教材、「トラベル/文化」が気に入っています。
「トラベル」は初級向き、「文化」は中級者向きという印象ですが、「文化」に関しては、フリートークで、いくらでもレッスンを膨らませることができるので、レッスン時間があまるということは、ないと思います。
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まずは、「文化」の「世界編」から、World 02: Angkor Wat (Cambodia)
を試してみました。
カンボジアを旅行したことがあり、アンコールワットには、けっこう思いいれがあるので。
この記事の写真も、アンコールワット内で撮ったものです。
1.語彙と表現(単語の意味と発音練習)
2.会話練習(文化の紹介になっている)
3.語彙の小テスト(単語の穴埋め問題)
4.お題にしたがって、先生とフリートーク
語彙と表現には、日本語訳がついているのが、楽でいいなと思いました。
フリートークに関しては、比較文化として、必ず日本について聞くお題が入っているので、あらかじめ何について語るか、準備しておいたほうがいいです。
それから、このシリーズ、テキストに補足紹介のURLが載っています。ちょっと英文が難しいのですが、さらに深く学べるようになっています。フリートークのネタにもなりますし。
その日の先生は、普段、「上級」のテキストばかり教えているようで、「中級の教材を教えるのは久しぶりだから、穴埋め問題の答えを忘れちゃったよー。答えを、いっしょに考えるね。」などと言っておりました。
そんな真面目な先生の意向に沿って、その日の学習は、語彙や表現をしっかり勉強し、25分きっかりで、テキストをこなして終わりました。
もうちょっと、フリートークを楽しみたかったのですが、時間が足りませんでした。
アンコールワット編のほかに、ストーンヘンジ編、アルハンブラ宮殿編も試してみました。行ったことがないところでも、旅行好きの先生とは、話しが盛り上がって楽しかったです。
この教材シリーズでレッスンを受けていたら、また、海外旅行に行きたくなってしまいました。
よかったら、私のカンボジア旅行記も読んでみてくださいね。
カンボジアの旅2015 2日目 バンテアイ・スレイとアンコール・ワット
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