地球に暮らす日々

オンライン英会話体験などの英語学習、中国語学習、中華圏での生活、秋田の生活について語るブログです。

秋田県立小泉潟公園 運動不足だ!散策するぞ!

      2016/08/29

koizumi_1

今回のウォーキング場所は、小泉潟公園!

男潟と女潟を中心にして、小泉潟公園があります。

[adsense_intro]

園内には、テニスコート、サイクリングロード、キャッチボールもできる広場、バーベキュー場、日本庭園、博物館、指定文化財の民家なんてあり、ことごとく広いです。
もちろん、ウオーキング、ジョギングにもぴったり。

所在地:小泉潟公園パークセンター
〒010-0124 秋田県秋田市金足鳰崎字後谷地21
TEL.018-873-5272 FAX.018-873-7313

バス 秋田駅中央交通五城目線 金足農業高校入口下車 徒歩15分
JR 奥羽本線・男鹿線 追分駅下車 徒歩20分

市街地から車で30分だそうです。私も、車で行きました。

koizumi_2

本日も、肌寒い、曇り空です。

子供のころは、なんとも思っていませんでしたが、大人になって、亜熱帯や熱帯地域に長く住んで、秋田に帰ってくると、こういう涼しいお天気が、ありがたく思えて仕方ありません。

まずは、日本庭園、水心園から散策します。

入場料無料です。

koizumi_3

大きな池に、錦鯉が泳いでいたので、自動販売機で「鯉のおやつ」を買って与えました。

鯉はみな、まるまると太っていました。

彼らの健康のために、おやつをあげなければよかったかもしれません。

koizumi_3.5

池の中をよく見たら、メダカがいました。

私が子供のころは、近所の小川にたくさんいましたが、今は絶滅危惧種なんだそうです。

こんなにたくさん泳いでいるのを見て、感動しました。

koizumi_4

本格的に散策開始です。

こんな風に、小道ができていて、それに沿って歩いていきます。

無料の公園とは思えないほど、きれいな景色です。

koizumi_5koizumi_6koizumi_7

土曜日なのに、人影が少ないのは、なぜなんでしょうね。もったいない。

koizumi_8

途中、小さな滝があったりして、本当に山の中にいるのかな、と錯覚することも。

次ページに続きます。

koizumi_9

水心園を出て、花菖蒲園へ行きました。

残念ながら、花菖蒲が咲く季節ではないので、何もありませんでした。

東屋やベンチがたくさんあったので、みなさん、ここで持参のお弁当を広げておりました。

ここを通って博物館へ向かいました。

koizumi_10

秋田県立博物館。ここも広い。そして入場無料です。

旧石器時代から近現代までの秋田の歴史と、人々の暮らしが紹介されているコーナーがよかったです。

写真禁止のところが多かったので、撮っていません。

館内には食堂や自動販売機があるので、小泉公園に食べ物を持ってこなかった人は、ここで休憩するといいですよ。

koizumi_11

自然展示室には、ダイオウイカの標本がありました。

自然展示室に続く階段の近くに、「ダイオウイカはじめました」という張り紙がはってあり、なにか滑稽だったので、写真を撮りました。

どこかの食堂の「冷やし中華はじめました」みたいだなあ、と思って。

koizumi_12

博物館内のお土産屋で買ったもの。

シュシュ一つ、80円は安い!

それと、なぜか駄菓子が売っていて、なつかしいので、タバコのパッケージのお菓子を買ってしまいました。

koizumi_13

博物館を出て、車に乗り、博物館分館の旧奈良家住宅へ向かいました。

博物館から1キロなので、歩いていけないこともない?

旧奈良家住宅用の駐車場は、原っぱでした。

koizumi_14

向こうに見えるのが、旧奈良家住宅。博物館分館なので、やはり入場無料。

江戸中期に豪農の住宅として建てられたそうです。

中に入ったら、ずいぶん古い建物という印象でしたが、18世紀に建てられたとすれば、今までよく持ったものだと感心しました。

こちらも文化財ということで、住宅内、撮影禁止だったので、中の様子については、こちらのウェブサイトをご覧ください。旧奈良家住宅

とにかく広かったよ、小泉潟公園、という印象でした。






にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 秋田県情報へ
にほんブログ村

 - カテゴリー: 秋田の公園