地球に暮らす日々

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「これが秋田だ!2016 食と芸能大祭典」に行ってきました 

      2017/06/21



2016年6月3日~5日「これが秋田だ!食と芸能大祭典」が開催されました。

場所は、秋田市エリア中通、エリアなかいち。このイベントは、舞台芸能を鑑賞しながら、ご当地グルメを味わうというものです。

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舞台のまわりには、屋台がずらりと、並んでいました。全部、食べたくても、胃袋には限界があります。何を食べるかが問題です。太鼓と笛の音に足取り軽く、まずは屋台を見て回りました。

結局、きりたんぽ、稲庭うどん、などの定番中の定番地元グルメは、今回外し、より地元度の高い食べ物を選ぶことにしました。

由利本荘市の名物ハムフライ。いつか、ご当地で味わってみたいと思っていました。これを、ほおばりながら、歩いている人が多かったです。

男鹿しょっつる焼きそば。しょっつるというのは、ハタハタを原料にした魚醤のことです。しょっつる鍋物はよく食べるけど、焼きそばは未経験です。どんな味なんだろう。

秋田牛のハンバーガーも食べたい!チーズの溶けぐあいが、おいしそうです。

えー、秋田県であわび?

八峰町で、あわびの養殖をやっているとは、知りませんでした。魚市場には、たまーに行くんですけど。世界遺産、白神産地も時間をとって、ゆっくり行ってみたいところです。

いつか、八峰町の魚市場で、ハタハタ寿司を買ったのち、アワビを堪能できたら、いいな。

そして、以前から聞いたことがあるけど、まだ食べたことがなかった、横手やきそば。目玉焼きがのっているのが、特徴です。

秋田あくらビールのビールにもっとも心惹かれました。悩みに悩んで、今日は、古代米アンバーにすることに決定。暑くなってきたので、席に着く前にゴクゴクと半分くらい飲んでしまいました。酸味を感じる味でした。

次は、あくらサマーエールにしたかったのですが、酔っぱらってしまい、2杯目は断念。いつかビア・カフェ あくらに行ってみたいです。

食べ物は、悩んだ末、前からぜひ食べてみたかった、横手焼きそばを食べることに。横手焼きそばには、麵にひき肉が絡めてありました。卵の黄身が半熟とろとろで、麵がもっちりしていて、予想以上においしかったです。

まだ6月上旬だというのに、日差しがきつく、地元伝統芸能を見ながら、食事をしていたら、暑さに耐えらえなくなったので、席を立ちました。今度は、室内で芸能を楽しむイベントを企画してほしいなあ。

会場には、ご当地ゆるキャラがたくさんいましたよ。

写真は、秋田県の新ゆるキャラ、「んだッチ」。なまはげをモデルにしているそうです。「んだ」は、標準語で「そうだ」の意味。否定形は、「んでね」。じゃあ、もう一つ「んでねッチ」という、ひねくれキャラクターを作ってはどうかな。

美郷(みさと)町のゆるキャラ、妖精ミズモです。美郷町には、「名水百選」に選ばれた、湧き水があるとのことです。

しかし、ミズモ、見た目の強烈さにびっくりしてしまいました。こわい。私が子供だったら、泣いたでしょう。すみません。

美郷町のブースには、以前から有名だった、仁手古(ニテコ)サイダーのほかに、ミズモサイダーも売られていました。どんな味なんだろう?

こちらは、大仙市のマスコットキャラクター、まるびちゃん。大曲の花火をイメージしたものかな。ほっぺのところが花火になっています。

午後からのパレードのために、千秋公園に、さまざまな山車が待機していました。

こちらは、旭南のお祭りの山車でしょうか?

後日、テレビで見たら、夜のパレードが盛り上がってました。竿灯もありましたよ。見られなくて、残念でした。

ま、また来年もあるし。

よろしかったら、こちらの記事もどうぞ。(結局、2017年もパレードを見ませんでしたが…。)
「これが秋田だ!2017 食と芸能大祭典」に行ってきました






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 - カテゴリー: 秋田の生活