千秋公園でお花見＆松下酒房で日本酒に酔う 2018
4月22日、日曜日。秋田に帰ってきて、3度目の千秋公園でのお花見です。
3度目となると、お花見にも慣れっこになり、以前ほど感動しなくなるのが困ったところです。
二の丸広場には、屋台がたくさん出ており、ビニールシートを敷いて、お花見と飲食を楽しんでいる人が多数いらっしゃいました。
そんな中、私と友人は、二の丸広場を抜けて、明徳図書館方面へ下り、コインパーキングのあたりまで降りて行ったのでした。
目的地は、松下酒房。秋田県内の日本酒が飲めるという、立ち飲みバーです。
前から入ってみたかったのですが、なかなか機会がなかったんですよね～。いつも、車で来ていたし。でも、今日は、バスで来たから、飲めるのです。うふふ。
こちらには、アップしていませんが、秋田舞子さんたちとも、写真を撮りました。
いざ、暖簾をくぐり、酒房へ。
と、ここで、立ち飲みバーの写真がなくてすみません。バーは、秋田杉で作られた、素敵な空間なのですが。
というのも、この日、飲める日本酒の種類があまりにも少なく、ビンのラベルも、ピンクの蛍光ペンで手書きをされていたりして、ちょっと寂しい光景だったのです。
21日（土）で、お酒の在庫がなくなってしまったそうなのです。おつまみも、ほとんどなかったし。
といっても、お酒の種類は10種類はあったので、十分楽しめました。お値段は、ぐい飲みで、1杯500円から1000円ほどです。
私は、飛良泉と雪の茅舎を堪能しました。辛口の純米酒が好き！
また、お休みの日に、バスで秋田駅まで来て、千秋公園まで歩いて、夕方、日本酒を楽しみたい、と思いました。が、現在、このバーは、特別なイベントがない限り、土曜のお昼しか営業していないそうです。
私、土曜日は、ほとんどお仕事しているのよね～。うーん。悲しい。
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