リゾートホテル「休暇村乳頭温泉郷」で日帰り温泉
2019/09/26
昔ながらの温泉がいくつか並ぶ乳頭温泉郷に、唯一近代的ホテルとして存在する「休暇村乳頭温泉郷」に行ってきました。
ここは、アクセスがしやすいし、駐車場も広くて好き~。
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ホテルらしく、入ると正面にフロントがあり、右手にお土産屋さん、左手に喫茶コーナーが見えました。宿泊客で、混んでいたので、写真は撮れませんでした。
フロントで日帰り入浴料を払いました。600円のところ、あきた日帰り温泉パスポートのクーポン券を使ったので、100円引きの500円となりました。
温泉に入る前に、喫茶コーナーでソフトクリームを食べ、持ってきたiPadを館内のWifiにつなげて、のんびり友人にメールなど書きました。
エレベーターで、3階の浴室まで行きます。
ぶなの湯という名前のとおり、浴室からぶな林が見えました。
内湯は、ナトリウム・炭酸水素塩の「乳頭の湯」単純硫黄泉の「田沢湖高原の湯」二つと。私はどちらかというと、ぬるめで肌ざわりが優しい「乳頭の湯」が好みです。
こちらの単純硫黄泉のお風呂は、硫黄の匂いがきつめです。あと、露天風呂があり、こちらのお湯も、「田沢湖高原の湯でした。
お風呂の写真は、休暇村乳頭温泉郷のホームページからご覧ください。
乳頭温泉郷にあるほかの温泉と比べると、今一つおもしろみに欠けるのですが、居心地良さそうなホテルだし、予約も取りやすいので、ここを拠点にして、他の温泉地を巡るのがおすすめです。
妙乃湯、大釜温泉、蟹場温泉までなら、歩いて楽に行けちゃいます。
休暇村 乳頭温泉郷
〒014-1201 秋田県仙北市田沢湖生保内駒ケ岳2−1
電話: 0187-46-2244
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