リゾートホテル「ホテルきららか」のお風呂に行ってきました 男鹿市戸賀
2019/09/25
船越から北へ向かって男鹿半島の険しい山道をドライブし、ホテルきららかへやってきました。私の車は軽自動車なので、坂道に弱いのです。頼む!車、もっとスピードを出してくれよ、という感じ。
途中、眼下に広がる海の眺めが素晴らしいのでしょうけど、ちょっと高所恐怖症気味の私には楽しめませんでした。
さて、ホテルきららかという通り、このあたり絶えず太陽の光が海に反射して眩しいんですよね。
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フロントで入力料800円を払いました。平日の午後だったので、やはり、お客さんがまばらでした。
もうとっくに営業時間が終わっていますが、海のみえる素敵なレストランがあったので、見学。惜しい!もう少し早くきて、ここでランチしたかったです。
レストランから撮った写真。その1。キラキラ光る男鹿の海。
レストランから撮った写真その2。ホテルのお庭と、男鹿半島の一部(写真左上)。そうなんです。私はその半島の道路をえっちらおっちら運転してきたのです。
しつこいけど、険しい道なので、高いところが嫌いな人と、車の運転に自信がない人は、遠回りになるけどいったん、なまはげラインで北浦に抜け、水族館を通って、南へ向かうルートでこちらに来ましょう。
ちなみに浴室は、レストランの下にあるので、浴室からも海やお庭の様子が楽しめます。
では、お風呂へ!お風呂の写真は、ホテルきららかのホームページから見てください。
泉質は塩化物泉で、内風呂が一つと、露天風呂が一つあります。
うーん、お風呂は特によいというわけでははなく。同じような塩化物泉の温泉が、私の住んでいる秋田市内にもあるもんね。設備もそっちのほうがいいし。日帰り入浴のためだけに行くのは、ちょっと物足りません。
露天風呂も、天候にめぐまれたら気持ちいいのかもしれませんが、私が行った日は台風が来る前日で、びゅうびゅう風が吹き、タオルが飛ばされそうになるわ、お湯が風に吹かれて温度下がっているわ、で残念でした。
夕日が沈む時刻に入ったら、きっと絶景。でも、そのあと、あの断崖絶壁道路を運転して帰る自信はありません。
風呂上りに利用できるリラックスルームがありました。誰か連れがいたら、楽しかったかもしれませんが、一人ここにポツネンと座るのはあまりにも寂しい。。。
ホテルきららか
電話: 0185-47-7220
日帰り入浴の時間は、変わることが多いので、事前に電話で確かめることをお勧めします。

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