祝 Google adsense 審査合格 2016年4月15日
2017/02/19
思い切り初心者ブロガーな私。
そんな私でも、Google adsenseの審査に合格し、一歩前に進めました。
いわゆる一次審査(サイト名、使用言語名、個人情報などを入力後、審査を待つ)に通るまで、まる1日。二次審査(Googleから来た広告コードをサイトに張ってから、審査結果を待つ)に通るまで、まる1日でした。
Google adsenseに申請する前に、いろんなサイトを見て、参考にしましたが、情報が古いなあとか、それは違うんじゃ?と思ったことを書きます。
1.すでに日本でも、独自ドメインしか受け付けなくなっている
日本から申請するかぎりは、無料ブログでも大丈夫と書いてあるサイトが多かったのですが、どうもホントについ最近(2016年4月)のタイミングで、独自ドメインのブログでなければ、受け付けなくなったようです。つまり、無料ブログは、サブドメインもしくはサブディレクトリとなってしまうので、拒絶されるということです。
私はWord Pressでブログを始めたものの、最初の2週間、無料サーバーを使っていました。しかし、無料サーバーだと、どうしても記事の閲覧を邪魔するような広告が出てきたので、有料サーバーを借りることにしました。
そののち、Google adsenseは、独自ドメインでないと申請できないと気づき、独自ドメインに切り替えました。
2.画像があっても、動画があっても、リンクがあっても大丈夫
審査に通る必須条件として、「画像、動画、リンクは張らない」と初心者向けに書かれたサイトが多数ありましたが、私は無視して、画像バリバリ、動画も、リンクも張った状態で、審査に臨みました。
画像にしても、動画にしても、リンクにしても、内容の問題なのではないでしょうか。
3.投稿記事数は多めに
参考にしたサイトの中には、記事を5つ書いてGoogle adsenseに申請すると書かれたものもありましたが、私は、記事数30くらいで審査を申し込みました。
4.そして、独自ドメインって、何?と思った、一週間まえの私と同じレベルのあなた!
もし、WordPressでブログを作成しているなら、有料サーバーを借りましょう。万が一、使いこなせなかったときのために、お試し期間があるものがお勧めです。独自ドメイン開設についても、誘導してくれます。
そうそう、いくら、独自ドメインを取得しても、Word Pressで設定したサイト名に/wp/などの「サブディレクトリ」がくっついていると、Google adsenseは、サイト名として受け付けてくれませんので、ここもお気をつけください。
健闘を祈ります。
追記 2016年7月5日 やっと一段階、進めました。
きのう、グーグルアドセンスのウェブサイトを見ていたら、こんなお知らせが入っていました。
グーグルからお手紙が来て、それに書いてあるPINコードを、アドセンスのウェブサイトに入力すると、住所確認ができ、支払いができるようになるとのこと。
しかし!実際に支払ってもらうには、これから先、さらに収益をあげなければいけません。
まだまだ、遠いなあ。
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