地球に暮らす日々

オンライン英会話体験などの英語学習、中国語学習、中華圏での生活、秋田の生活について語るブログです。

東京観光、大混雑の浅草を歩くのは、田舎者には辛かった

      2017/11/07

スカイツリーを見物したあと、地下鉄に乗って、浅草へ行きました。

地下鉄駅を降りたあと、迷いながらも、スマホの地図の力を借りて、何とか雷門へ到着。

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これまでテレビで雷門を見るに、きっと周りは、古き良き日本を思わせる、寺ばかりなんだろうな、とか、下町長屋が続いているんだな、と勝手に思い込んでいたのですが、

実際に行ってみたら、思い切りビル群の真ん中に、忽然と雷門が出現しました。意外にも、雷門の前は、スクランブル交差点だったのですね。

門の前から、すでに人混みができていましたが、門をくぐった後にある、『仲見世通り』というお土産屋さんが並んだ通りもまた、人混みで、なかなか前に進めなかったです。

もし、私が初めて日本に来た外国人だったら、お土産屋のキッチュなジャパニーズグッズを見て、心躍らせたかもしれませんが。

「忍」の一字で、お土産屋さんの通りをくぐり抜け、次の門へ到着。

あ、五重の塔がある!

やたら浴衣を着ている人が多いなあ、と思っていたら、観光客向けの、レンタル浴衣屋さんが、あるんですね。浴衣着ている女子が、中国語を話し始めたので、驚いてしまいました。

写真を取りたくても、前で写真を取っている人が邪魔で、撮りにくいんですよね~。

さすが、日本の有名観光地だけあって、外国人が多かったです。みなさん、笑顔でした。

なんとか、本堂にたどり着いて、振り返って、パシャリと撮りました。悲しいことに、雨が降ってきました。

金色の仏像。人混みの隙間から、よく見ると、お坊さんが、仏像に向かって、お経をあげていました。その空間だけ、別世界に見えます。結界を張っているのかも(笑)。

本堂から、左側の階段を抜けて、仏像を拝みました。アミダブツ~。

このあたり、屋台街が続き、屋台街が終わっても、ひたすら飲食店が並ぶ、浅草なのでした。スカイツリーカフェのカレーも、悪くなかったけど、どうせなら、浅草でグルメを楽しめばよかったです。

再び、地下鉄駅に向かいましたが、やはり人混みで、なかなか前に進めないのでした。秋田に帰る飛行機の時間まで、まだ時間があり、当初、上野の国立博物館に行く予定でしたが、人混みに疲れたので、とっとと羽田空港に避難することにしました。

雨が降っているし、スマホの電池がなくなりそうで焦るし、気が付いたら、リュックの外側ポケットに入れていた、pasmoカードをすられていました。残高、1000円はあったのですが(涙)。






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