DMM英会話 教材「メディカル英語」の感想
2017/08/04
最近、DMM英会話で、メディカル英語の教材を使い始めました。メディカル英語というと、専門用語なので、ぐぐっと、難易度が上がる気がしましたが、受講してみると、意外にも、基礎的な内容が多かったです。
よく考えたら、頭が痛いとか、おなかが痛いとか、日常会話の範囲ですよね。歳のせいで、より健康問題について、話題に取り上げるようになってしまったし。
特に海外へ行く人にとっては、病院でお医者さんとの円滑なコミュニケーションのために、覚えておいて損はない、言葉や表現が盛りだくさんです。
教材のレベル
中上級から上級レベルです。DMM英会話のレベルでいうと、レベル7~9というところ。
DMM英会話のレベルについては、こちらをご覧ください。
DMM英会話のレベル設定
受講してみて、同じレベルのデイリーニュースより、易しい気がしました。
先生選び
メディカル英語を教えられる講師は、限られています。講師検索で、『メディカル英語対応』のタグを選んで、検索します。毎度思いますが、優秀な女性講師は、大人気で、予約がとりにくいです。
私がここ2回、受講した先生は、二人ともセルビア人男性です。1回目の先生が、大学で薬学を専攻した人で、2回目の先生が、以前、中国拳法のインストラクターと、整体師の経歴を持つ人でした。
きっと、医療に従事する人が、このレッスンを取ったら、専門的な内容になるのでしょうが、私が話すと、日常会話レベルの内容にしかならないので、英語レベルが高い人だったら、先生は誰でもいい気がします。
レッスンの構成
1.ボキャブラリー
2.本文
3.本文に関するQ&A
4.会話練習(ないときもある)
5.ディスカッション
です。
これまで取ってみたレッスンのトピックは、アレルギーAllergiesと、記憶力を高める Boost Your Memoryです。
病気に関するネタは、話し始めると尽きないので、25分間、楽しくお話しできました。レッスンを重ねて、先生と仲良くなったら、医学に関して、いろいろなおもしろい話が聞けそうです。
そのほかに、取ってみたいトピックに、「デング熱」、「喘息」、「お茶を飲む」、「頭痛」など、たくさんあり、これからのレッスンが楽しみなのでした。
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