もうすぐクリスマス　ブルーメッセあきた　シクラメンフェア2016　

秋田県潟上市にある、植物園と道の駅が一体化したようなブルーメッセ。2016年のシクラメンフェアは、11月19日（土）から、11月27日（日）まで開催です。この期間は、通常の2割り引きで、シクラメンの鉢植えが買えるということで、初日から、行ってしまいました。

焼き鳥に、焼き芋、焼きトウモロコシ。出店も出ているのに、雨がふっていたので、買う気になれなかったのが、ちょっと残念です。

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皆さま、思い思いに、シクラメンを物色中。こんなに種類がたくさんあるので、選ぶのが大変です。今回は、50種類のシクラメンが、並んでいるのだとか。奥のほうには、レストラン「花の大地」があります。

お値段は、シクラメンの種類や鉢のサイズによって、様々です。こちらは、小さいサイズの鉢植え。250円。

玄関を飾るのにちょうどよい寄せ植えの鉢、1300円。我が家ではこれを買いました。鮮やかな赤いシクラメンが入っているのを選びました。

ご贈答用、2000円の鉢。リボンが巻いてあるシクラメンの鉢植えがもらえたら、嬉しいな。ミニコンテナに植えてあるのも、素敵です。

5000円って、どんなシクラメンなの？と思ったら、迫力ある大鉢が並んでいました。5000円もする鉢を、枯らしてしまったら、悲しいですね。

シクラメンにも様々な種類があり、ロマンチックなお名前がついています。

フェアリーピコ。八重の花びらがたくさんついてて、ちっちゃい花は、まるで妖精のよう。

赤いひらひらフリルのシクラメンのお名前は、聖夜のあかり。クリスマスのイメージですね。

個人的には、舞姫というこのシクラメンが一番好きです。優しい色合いなので。

シクラメンを買ったあとは、室内の植物園コーナーを見に行きました。その日は、温室のボイラーが壊れていて、熱帯植物のために、石油ストーブが焚かれていました。

もう11月も半ばを過ぎたので、クリスマスを意識したデコレーションが施されていました。

建物の外には、広い庭園があり、春から秋にかけては、散策にもってこいです。が、窓から見る景色は、すでに冬の様子で、外を歩くのは躊躇してしまいます。

突如、サンタクロースとぬいぐるみが並んだコーナーが現れたのには、びっくり。

家にも同じ木があるので、ダイソーでツリーのオーナメントを購入し、真似してみました。なかなか良いですよ。

お土産屋さんのコーナーで、秋田の名産品を見て回りました。潟上市と言えば、やはり、佃煮です。

ハタハタの佃煮というのが珍しく、かつ安かったので、買って帰りました。丸ごと一匹、食べごたえがあって、おいしかったです。でも、ハタハタの味はしませんでした。

今回、買いませんでしたが、（すみません）、お、いいな、と思った製品です。いぶりがっこ（燻製にした大根の漬物）の缶詰。いぶりがっこは、県外の人や外国人にお土産であげると、すごく喜ばれるのですが、日持ちしないものが多いです。一本ままだと、切るのも面倒くさいし。これは、缶詰で、3年間保存可能。食べたいときに、缶をあければ、そのまま、食べられるので、便利。

ブルーメッセ秋田　アクセス

　
シクラメンフェアの会場で、畠栄のあんごま餅が売っていました。手にとってみたら、まだ出来立てで、暖かかったです。買おうか買うまいか悩んで、温室を見たあと、再び、あんごま餅のコーナーに戻ってきたら、売り切れていました。テーブルに山積みであったのに。

くやしいので、畠栄まで、買いに行きましたよ。ブルーメッセから畠栄まで10キロメートル弱の距離です。

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