中華料理「張（まさる）」で酸辣湯麵　秋田市御野場

秋田市内で、チャーハンが一番おいしいと噂の中華料理店、「張（まさる）」へ行ってきました。

しかし、天邪鬼な私は、チャーハンを注文ンせずに、ずっと食べたかった酸辣湯麵を注文したのでした。

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中国在住のおり、大好きでよく食していた、メジャーな四川料理の一つ、酸辣湯。なぜか、日本では麵を入れて食すという…。

もちろん、それまでの生涯「酸辣湯」は中国語読みでしか、発音したことがありませんでした。

日本語風に発音するとどういうのかしら？スワンラータン？と疑問に思いながら、お店のおばさんに、恐る恐る「スワンラータンメンください。」と言ってみました。

すると、おばさんに「ソワンラータンメン？」と怪訝な表情で、聞き返されたのでした。

「はい」と答えると、おばさんに、「ライスも付けますか」と聞かれ、え、酸辣湯をラーメンライスで食べるの？と軽いカルチャーショックを感じながらも「はい」と答えました。

さて、ソワンラータンメンの登場。きゅうりが入っているのに、驚きました。

一口食べてみて、唐辛子の辛み、黒酢の甘酸っぱさ、胡麻湯の香り、そして肉のうまみが絶妙で、おお、これこそ私が食べたかった中華の味と感動しました。

ご飯もおいしくて、完食。あ、すみません、お値段は忘れてしまいました。700円くらいだったかな。

なんか、つくづく、一人で外食するときは、辛い物が多いな～と、ブログ書きながら、つぶやいてしまいました。

中華料理　張

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