地球に暮らす日々

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私がこれまでに出会ったチョットいただけない入出国係官のみなさん

      2016/08/29

airport

外国へ行くには、その国への入国手続きを済ませなければなりません。

テロや犯罪を防ぐには、厳重なチェックが必要というのは、わかりますが、ときどき、度が過ぎて、ウンザリすることも。

そんな私の体験談というか、愚痴です。

1.中国、広東省、シンセン蛇口港 中国の係官はけっこう怖いんですが

シンセン大学に留学していたころ、ときどき、フェリーに乗って、香港へ行くのが楽しみでした。

フェリーを乗る前に、出国手続きをしなければなりません。この係官がけっこう強面で嫌でした。

出国時に「いつシンセンに来た」、とか「シンセンでは何をしている」とか、「香港には何日滞在しているつもりだ」とか、いろいろと質問してきて、中国語で答えるのが、大変でした。変な答え方をしては、中国から出してもらえないんじゃないかと思って。

しかし、質問に一通り答えてから、「週末はいつも何をしている?」と聞かれたところで、変だな、と。

係官は、単に私と世間話がしたかっただけだ、ということに気がつきました。

2.中国、広東省、シンセン羅湖駅 無邪気すぎる入出国係官

中国で働くようになってから、早朝に電車で、香港へ出張することが多かったです。電車に乗る前に、羅湖駅内で、中国を出国し、香港へ入国しなければなりません。中国側の係官に比べて、香港側の係官は、明るくてユーモアがある勤務態度という印象でした。

入国するとき係官に、「毎朝、早いですが、あなたはテレビのレポーターですか。」と質問されたり。

ある出国審査のとき、係管が突然、「ワーッ」と声をあげるので、何事かと驚きました。そしたら、その係官が、私のパスポートのスタンプページを見せて、「昨日あなたが出国するときも、私が担当だったんですよ。昨日と今日の出国スタンプを見て!ねー、同じ名前でしょう?」と嬉しそうに話しかけてきました。

もう、びっくりさせないでよ。と思いましたが、係官には印象をよくしておきたいので、「わー、本当ですね。」と一緒にはしゃいであげました。

3.中国、広東省、シンセン羅湖駅 私のこと、麻薬の売人だと思ったでしょ

仕事の関係で、頻繁に中国、香港を往復するので、私は、手柄を立てたい中国側の係官にマークされていたようです。

当時、繊維関係の会社で働いていて、工場から持ってきた、生地サンプルが、しばしばバッグの中に入っていました。そして、生地サンプルは、透明ビニールの小袋に入っていました。

ある日、いつものように、中国側を出ようとしていると、係官に「バッグの中身を見せろ」と、偉そうな口調で、言われました。バッグの中身を見せると、中身をのぞいた係官の目が、突然、嬉しそうに輝き、生地サンプルが入ったビニール袋を取り出しました。

ビニール袋を半分まで取り出したところで、生地サンプルだ、ということに気づいたようです。彼の表情がみるみるうちに、失望の色で満たされていきました。

きっと、麻薬が入ったビニール袋だと思っていたのでしょうね。残念でした。

4.バンコク スワンナプーム空港が出来たてのころ

香港からバンコクへ来て、国内線に乗り換える予定だったのですが、空港がオープンしたばかりで、混乱していたのか、国内線の搭乗ゲートが4度も変更になりました。

しかも、搭乗ゲートで、手荷物検査を終えて、待っていると、搭乗ゲートが変わったから別のゲートへ行け、と指示をされるのです。

そして、金属探知機で、かならず身に着けているものが、何かひっかかりました。時計だったり、ベルトだったり。そのたびに、女性の係官が来て、体中をへんな小型の探知機で、チェックされました。プンプン。

あ、これは、空港職員の態度には、問題ありませんね。金属探知機が過敏すぎただけで。

5.シンガポール、チャンギ空港、マレー系の職員が今となっては許せん!

飛行機に乗る直前の、手荷物検査のときのことです。そのとき、靴底の厚い、ミュールを履いていました。

靴底の中に、麻薬とか武器とか隠し持っていると疑われたのかもしれません。

係官にミュールを脱いで、渡せと言われました。そこまでは、理解できるのですが、次に、係官に"Please proceed."(前に進んでください。)と言われました。

ミュール脱いだら、裸足ですよ。それなのに、地面を2~3メートル歩くんですよ。

当時、屈辱的だなと思いながら、歩きましたけど、今だったら、「裸足で歩くの嫌なので、ミュールを検査してから返してもらえませんか。」ってダメ元で、抗議するだろうなあ。

なんで、あのとき、抗議しなかったんだろう。今、思い出して、ムカムカしてきました。

6.成田空港の職員は、私をテロ容疑者だと思っていませんか

海外住んで長かったので、飛行機に乗るのが、そんなに特別なことに感じられず、服装も思い切り普段着だし、観光客と違ってしらーっとした表情で空港内を通り過ぎるのが、目につくのでしょうか。

空港の職員のみなさんの私を見る目つきが怖いです。言葉もなにか、命令口調でトゲのある感じ。

あるとき、飛行機から降りて、歩いていると、ガラスのドア越しに、お洒落なレストランが見えました。何かな?と立ち止まって、興味深げに、見ていると、女性の職員に、「そこ、入らないで!」と叫ばれました。

嫌な感じ。入ろうとしたわけではないし、もう少し、違う言い方してもいいんじゃないですか。

免税店で、1円玉と間違って1元硬貨(中国のお金)を渡してしまったら、店員に「これ、違う!」と言われて、突き返されたのにも、腹が立ちました。わざとじゃないのに。

あんまり腹が立つことが多かったので、できるだけ成田は避けて、羽田を利用するようになりました。羽田で嫌な思いをしたことは、ありません。

関空や仙台空港の職員も親切で、優しかったです。地方の空港は、「海外でのお仕事、お疲れ様です。」とねぎらってまでくれました。

7.終わりに

ということで、私の中で、これまで一番むかついたのは、成田空港の入国係官ということに決定。あ、日本を守るために、日々、熱心にお仕事に励んでいらっしゃってるんですよね。

はい、はい、わかっていますって。



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