香港の旅 思い出のB級グルメを堪能 2015
2017/06/16
香港島の町の風景です。クロネコヤマトのお兄さんが、地べたに座って、スマホをいじっているのが、印象的でした。
4月下旬。この日の香港は、気温20度程度で、寒くもなく、暑くもなく、空気もほどよく乾燥して、過ごしやすいお天気でした。
香港島は坂道が多く、迷ってしまったら、歩くのがつらいです。
結局、なんとかトンローワン地下鉄駅までたどり着きました。
カオルーン公園では、フラミンゴが飼われています。
中港城の様子です。
昔、尖沙咀のオフィスから、中国工場へハンドキャリーをするために、よくこの港を利用しました。
ちょっと、女性には酷なんじゃない?なんて、重い荷物もありましたっけ。
顔を真っ赤にして運んでいると、ヨーロッパ系の紳士が、「持ちましょうか」と声をかけてくれたのが、嬉しかったなあ。
なんて、夕焼け色に染まった中国大陸を眺めながら、しばし、まどろんでいました。
その日の夜は、ホテルの隣にあった、インドネシア料理店で、サテーとガドガドを買ってきて、ホテルで食べました。
なーんか、薄暗い怪しい雰囲気の店で、入るのがためらわれたのですが、サテーは、ほどよく肉がやわらかくおいしかったです。
お店の名前は、 Bali Restaurantです。
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香港3日目
昔、会社の帰りに、よく立ち寄ったスーパーがなくなっていて、寂しかったです。
激安化粧品の店、SASAは健在でした。
5月にタイにダイビングに行く予定ですが、ダイビングウォッチがないので、香港島にあるダイビングショップで買おうと思ったのです。
シンガポールのショップより、香港のショップのほうが、品揃えがいいので。
香港島、ワンヂャイにある、なつかしのPRO-DIVEに行ってきました。
ダイビングウォッチを選ぼうと、店員さんにいろいろ聞いていたら、「あー、あなた日本人なの?店長は日本人ですよ。」と驚かれました。そして、店長にご対面し、相談にのってもらって、ダイビングウォッチを購入。
意外なところに日本人。あー、びっくりした。ここは日本のお店に変わっちゃったの?
PRO-DIVEの日本語版ホームページをリンクします。
香港/PRO-DIVE
特にきれいな店構えでもなく、容器もこんなプラスティックで、あまりおいしそうに見えないのですが、少なくとも大通りにあるお店の料理は、間違いなくおいしい香港なのでした。
プリプリの蝦ワンタンと、固めにゆでた麵の触感を楽しみました。
こういうお店は、激混みするので、香港のランチタイム(1:00pm~)は、わざと外して、あえて12:00前に行ってみました。食べ終わって12:30頃になると、そろそろ店内が満席になるころでした。
香港4日目
ピーナツバターを挟んだパンをあげて、バターをのせ、さらにシロップをかけて食べるという、大変体に悪そうな食べ物です。
でも、なぜか、食べたかったりして。空港のレストランで食べたのには、おしゃれにポテトサラダが付いていました。
帰りのタイガーエアは、チェックインまで列をなして、30分以上待たされ、イライラしました。もっと、香港の空港内を探索したかったです。まあ、バジェットエアだから仕方ありませんね。帰りに香港の空港内で、ゆっくり買い物などを楽しみたい人には、バジェットエアをお勧めしません。
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