地球に暮らす日々

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秋田の病院 病院の受付の態度が悪く、ブチ切れて、クレームをつける

      2018/01/02

hospital

約20年ぶりに、日本に帰国して、いろいろと慣れない現象に、精神を病む私です。いわゆる、逆カルチャーショックというもの。今回は、病院の受付の女性に激高し、落ちぶれゆく日本は、医療サービスまで低下したか、と憂いました。

そんな私のブチ切れ日記です。

近所の病院の受付の女性が、不快です

悲しいことに、12月になると、かなりの確率で風邪をひいてしまい、気管支を痛めてしまいます。今年も12月初めに喉が痛くなり、帰国して以来、何度かお世話になった、近所のクリニックに行きました。

お医者さんは、診察を終えたあと、この先、咳が出るようでしたら、また来院してください、と優しく言ってくださったので、ひとまず、安心。しかし、またしても受付兼会計の女性の態度がひどかった!

詳細を書くのは、控えますが、毎度、向こうの事務の仕方に不安があり、こちらが低姿勢で、「~でしょうか?」と質問をすると、「さっき、~って、説明しましたよね!(怒)」とキレ気味にいうのです。

心の中では、「アンタの説明の仕方が悪いんでしょ」とか、「テメエ、喧嘩売ってんのか!」とか、握りこぶしをワナワナさせつつ、思っているわけですが、ここで怒鳴ったら、その女性と同じレベルの人間に下がってしまうし、何より、喉が痛くて、体がだるいしで、大声が出せない状態なので、黙っているしかないのでした。

病院の職員の態度に不満があっても、我慢しなければならないの?

帰宅後、薬を飲むと、喉の痛みはひき、体力も回復。体に力が蘇ってくると、「あの受付の女、憎らしい」という怒りも蘇り、家族にぶちまけました。

すると、母の言葉は以下のとおり。

日本ではね、医者も、看護婦も、受付の人も、態度がひどいの。でも、それを我慢しないと、診察してもらえないから、みんな我慢するの。

だって。

え、本当なんですか。

さらに、インターネットで、調べると、こんなサイトも発見してしまいました。

「病院の受付の態度が横柄。気分を害するほどなので苦情(クレーム)をして欲しい」

電話代行業のサイトです。世の中には、病院の受付に苦情を言えなくて、15000円を払って、苦情を代行してもらう人がいるんですね。驚きです。

私は、病院のホームページから、クレームを投書しました

その後、のどの痛みの後、咳が出始めたので、再度、その病院に行きました。インフルエンザの季節とあって、病院の待合室は、患者さんでいっぱいでした。2時間以上待っても、呼ばれないし、職員から何の説明も気遣いもなし。その間、患者さんがますます増え、椅子が足りなくて、立って待つ人が続出しました。

人の多さに、空気がよどんで、不衛生な感じがし、さらに具合が悪くなったので、診察をあきらめて、帰ってきました。

ますます、その病院に腹がたったので、病院のホームページの「お問い合わせ」の欄に、「苦情です」という書き出しで、簡単にクレームを書いて送信しました。実名と、電話番号、メールアドレスも書いて。

そしたら、すぐに、院長先生から、丁寧な謝罪のお返事をいただきました。

院長先生のメルアドに届くのだったらと、さらに、クレームの内容を詳細に書いて、再度、院長先生あてに送信。やはり、すぐに、お返事が返ってきましたよ。「受付の対応、態度につきまして、改善していきますよう、早急に対応したいと思います。」と書いてくださいました。本当は、私のメールに、しつこいと、うんざりされている可能性もありますが。

まあ、別の病院に行くことにしたので、どう思われようと、どうでもいいです。

クレームはつけないけれど、悪い噂を流して、さりげなく復讐をするのが、ここの流儀かい?

ところで、病院の人にひどい態度をとられても、我慢して病院に行くと言っていた母ですが、私の苦情話をかなり歪曲し、膨らませて、友人・知人に話している模様です。

ついでに、友人・知人から聞いたという、そのほかの病院の悪口を仕入れてきました。怖いです。

ということで、病院に不満があるなら、正々堂々と、苦情のメールなり、お手紙なりをしかるべき人に送んなさいよ、特に秋田県民!なのでした。

続きはこちら
秋田の病院 今度は薬剤師さんの態度がなんだかなあ






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 - カテゴリー: いろいろ怒っている, 美容健康とダイエット