地球に暮らす日々

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塩化物泉なのに、硫黄の香がする「嶽の湯」  大仙市神宮寺

   

3月4日、雨が降って、春めいてきたこの頃、久々に遠出し、秋田市から、大仙市まで、日帰り温泉を楽しんできました。今回は、「嶽の湯」です。またもや、アップロードが遅くなってしまいましたが。

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まずは、秋田市から、車でひたすら13号線を南下しました。道路の雪は、すっかり溶けていましたが、路面のアスファルトが痛んでいて、いたるところに穴があり、運転していて怖かったです。

1時間ほど走ったあと、ひょいと右折し、5分ほど左折右折を繰り返したところに、嶽の湯は、ありました。アクセスは、いいですね。

館内に入ると、かすかに、硫黄のいい香りがしました。

入館料は、大人400円です。平日だったら、あきた温泉日帰りパスポートのクーポンが使えて、無料だったのにね。残念。

お土産屋、食堂があり、宿泊もできるもようです。客層を見ると、観光客というより、地元の人多し。繰り返し、来ている感じです。

お風呂は、メインの内風呂と、ぬるめのバブルバスが2つ、露天風呂、サウナ、水風呂。

露天風呂は、広くて、くつろげますよ。写真は、嶽の湯のウェブサイトから拝借しました。写真の景色は夏なのですが、私がいったときは、まだ3月上旬なので、雪気色でした。

泉質は、塩化物泉で、お湯を舐める気はなかったのですが、偶然口に入ったら、かなり塩辛かったです。体があったまって、肌がしっとりしました。

やはり、かすかに硫黄の匂いがしました。塩化物泉で、硫黄の匂いがする温泉は、初めてなので、新鮮です。

風呂上りに、横手名物のアイスドリアンに挑戦しました。

うわさに聞いていた通り、ドリアンの味は、まったくなく、濃厚ミルク味のアイスクリームでした。

食感をドリアンに似せてつくったと聞きましたが、確かにクリーミーな味わい。でも、かなり柔らかいので、溶けないうちに食べないと、悲惨なことに…。

嶽の湯

住所:
〒019-1701 秋田県大仙市神宮寺下川原前開86−1

電話: 0187-87-1700

ウェブサイト:http://www.dakenoyu.jp/onsen.html






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