地球に暮らす日々

オンライン英会話体験などの英語学習、中国語学習、中華圏での生活、秋田の生活について語るブログです。

再び「カフェ・フェルム」で、そば粉のクレープ 秋田駅東口前 

      2018/09/25

ガレット(そば粉のクレープ)がおいしい、お洒落な「カフェ・フェルム」でランチしてきました。昼過ぎということもあり、今日も女子率が高かったです。高かったというか、100%でした(笑)。

料理の写真をスマホで撮影していると、隣のテーブルの方々が、「私にも写させてくださーい。」と寄ってきました。私たちと同じものを食べたけど、食べる前に、写真を撮り忘れたんだそうです。

というわけで、見ず知らずの人たちと、料理の写真を撮りながら、和気あいあいと、ランチは進んだのでした。

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今日のランチメニューはこちらです。うーん、どれにしようかな。ランチ料金には、ドリンク代も含みます。

お友達は、「D 本日のケークサレとスープ」とホットコーヒーにしました。ケークサレってなあに?と後から、ネットで調べたら、ざっくりいうと、おかず入りパンということです。フランス料理は、わかりません。

チーズ入りのオニオングラタンがおいしそうでした。

私は、グラタンもいいな、と迷いつつ、ここに来たからには、やはりガレットよね、と「A 本日のガレット」にしました。とろとろの卵とカマンベールチーズがガレットに絡んで、絶妙なお味。パリパリと薄い生地のガレットを、ペロッと平らげてしまいましたが、後からじわじわと満腹になりました。デザートを頼まなくてよかったです。

飲み物は、自家製リンゴ酢のソーダにしました。こんなの初めて飲む~、と思いつつ、味は想像どおりでした。リンゴ酢にサイダーを注いだお味です。

ところで、レタスサラダの横に付いている、カップに入った液体、私はてっきりドレッシングだと思い込んでいました。やけにドレッシングの量が多いなあと、3分の1くらい、ジャーッとレタスにかけて食べてました。今、自分でアップした、メニューの画像を見て、スープだということに気づいてしまいました。やーね。

お友達は、ケークサレを頬張りながらも、すでに次のランチ会はどこに行こうかと、聞いてきました。ねえ、秋田市に「じびえりょうり」ってないの?と聞かれ(注:お友達、秋田市外在住)、何のことかわかりませんでした。

ジビエとは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。フランス語である。英語圏ではブッシュミートと呼ばれる。畜産との対比として使われることが多い。狩猟肉。 ウィキペディア

なのだそうです。もう、フランス語は、わからないってば。

さっそく、スマホでキーワード「ジビエ料理 秋田」と入れて調べたところ、2件ほどヒットしました。一つが、「熊鍋」の店。もう一つが、野生の鳥獣を入れた味噌仕立ての「きりたんぽ鍋」の店です。

しかし、「次は、熊鍋でいきますか。」と、お友達に提案したところ、「それは、違う」と、やや気色ばんで却下されました。お友達が意味するのは、鹿やウズラを使った、お洒落なフランス料理のことだそうです。

どうして、フランスの田舎ハンターが取った鹿やウズラは良くて、秋田のマタギが取った熊やキジは駄目なのか、私にはわかりません。

今日は、この辺で。それでは、また。

カフェ・フェルムのお店の様子は、過去記事からご覧ください。
ガレットが人気のフランス料理店 秋田駅東口前 カフェ・フェルム

カフェ・フェルム アクセス

住所: 秋田県秋田市東通1-11-3 パルプラザ 1F

電話番号: 018-874-8693

営業時間: 11:00~22:00(LO21:00)

定休日: 月曜日(祝日の場合は営業し、翌日休み)






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 - カテゴリー: 洋食, 秋田のカフェ